サンチャゴ滞在2日目。ミサでボタフメイロを体験。
同じ宿の日本人夫妻は昨日予約してあげた朝イチの列車に乗る予定だったが、朝5時過ぎにどうやら無事乗れそうというLINEが駅から届きホッとする。今日は昨日参加できなかったミサに参加する予定だが、昼のミサの12時まで時間があるので、アバストス市場を覗き、広いアラメダ公園を散策。まだ時間があるので、街中のカジノに行くことにする。ヨーロッパは街中にカジノがある都市が多いが、サン・セバスチャンやビルバオのような比較的大きい観光都市でもカジノは見当たらなかったのでサンチャゴでカジノに行くことを少し楽しみにしていた。ただ、カジノと言ってもディーラーがいるテーブルがあるわけではなくて、全てマシンであった。ルーレットでそこそこ買っていたが、相手はマシンなので味気ないし閑散としているせいかすぐに飽きてしまった。元金の€20になった時点でやめると€1コインで20枚出て来たので財布が重くてしようがない。

大聖堂に11時15分に着いて入場を待つ行列に並ぶと、すでに入場が始まっており、後ろの方ではあるが座ることができた。ミサでは巨大な香炉であるボタフメイロが聖堂内で振り子のように振られる儀式が有名であるが、それが行われる日とそうでない日があり、その日に体験できるかは運次第である。幸いにも今日は実施する日だった。儀式が始まると多くの参列者がスマホで動画を撮影を始める。前回13年前に来た時にもボタフメイロは見れたので2度目の経験であるが、やはりこれを見ると巡礼を完遂することができた感慨が湧いてくる。


昼は昨日に続いて中華屋さんへ。サンチャゴの駅に近い昨日とは違う店でワンタンスープ、卵チャーハン、野菜炒め、ビールをもらう。チャーハンの量が多く、腹パンになった。店を出て宿に帰ろうと少し歩いたところで偶然にも駅のチケット売り場から帰る途中のSさんに会う。Sさんも今日は中華が食べたいとのことなので昨日と今日行った中華料理屋を紹介してあげる。Sさんは昨日と違うメンバーで夕食会がまたあるそうで、今日も誘っていただく。

昼の中華で腹一杯だったので、夕食会に参加するか迷ったが、せっかくなので参加することにする。大聖堂に近いレストランやバルはどこも混んでいたが、その一つのA Taberna do Bispoに入ると昨日の夕食会で会った3人以外に初めて会う日本人が2人、若い香港人と台湾人が1名ずつが参加しており、途中から日本人女性1名も参加した。ここは日本の居酒屋のように小皿で出てくるタパスが名物のようで、色々なタパスをアラカルトで注文して皆でシェアして食べたが、どれも皆美味かった。中でもタコ、ししとう唐揚げ、海鮮サラダなどが良かった。参加者の一人で昨日も参加していたIさんは私と同じく明日朝のバスでポルトに行くそうだ。



割とストイックに歩いていた北の道から一転して、最後の4日間(および次に行くポルトでの3日)は連れと行動することが多く、楽しく旅を締めくくることができた。


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