サンチャゴ巡礼<北の道>6日目 (ゼナルサ – ゼレキス27キロ)

サンチャゴ巡礼(北の道)2025年春

ゲルニカ・ルモを経て親分肌の女主人の宿へ

朝食はインスタントコーヒーとバゲットのかけらのみ。料金はドネーションなので文句は言えない。

山道をしばらく進み、12時過ぎにゲルニカ・ルモ(以下ゲルニカと略)に到着。観光地であるゲルニカは土曜日でもあり賑やか。パーティーをやっているのかセレブっぽい人も結構見かける。日本を出て1週間が過ぎ、麺類や醤油味の料理が恋しい。ゲルニカには日本料理(だいたいは寿司屋?)もあるが、海外の日本料理は高い割にハズレが多いので中華料理屋に入る。海老焼きそばと牛肉のオイスター炒めにビールとコーヒーを付けてセット価格で18€。料理は美味しく大満足。
ゲルニカは1937年にドイツの無差別爆撃を受け、それを主題に描いたピカソの絵で有名である。本物の絵はマドリッドのソフィア王妃芸術センターにあり、私は以前フランス人の道を歩いた帰りに寄って感動した覚えがある。ゲルニカにはピカソの絵と(おそらく)同じサイズのゲルニカの壁画があり、周りは観光客で賑わっていた。

週末のゲルニカの広場は賑やか
Restaurante Simboの中華料理 ♡
ゲルニカの壁画

ゲルニカを発って残り6キロを疲れた中歩く。宿の1キロほど手前の家の軒先で女性が果物などを売っていた。珍しさもあり、色々なフルーツが串刺しになっているものを2€で購入。

周りに店は一切無いので、こういう所はありがたい。

田舎道にポツンと立つアルベルゲに到着。一番乗りだった。宿の女主人は親分肌の貫禄ある方。『シャワー浴びた後は床をモップで拭いてな。皆が気持ち良く過ごせるようにな。』と言われたので、そのようにすると、すぐチェックしたようで、『あんたはきちんとモップしてくれたね』と褒められ、それからは対応がソフトになった気がする。中庭は広々としており、数頭のポニーが飼われている。天気が良く、日光浴が気持ちいい。

宿の外観、中庭、中庭にいるポニーたち

ここは周りに店は一切無く、Booking.comの情報では夕食があるかよくわからなかったので、事前に買っておいたサンドイッチ、ポテチとビールで夕食とする。夕食は別料金で利用できたようで、後から来た人たちは食堂で夕食を取り、遅くまで騒いでいた。

Gerekizの宿(2025年5月24日泊)
Albergue De Peregrinos Gerekiz ☆☆☆☆(個人的評価)
・私営アルベルゲ、19€(朝食付き、夕食別料金)
・ドミトリー、2段ベッド(2部屋で16名くらい)、外干しOK
巡礼路沿いの山中にポツンと建つアルベルゲ。親分肌の面倒見の良い女性オスタビレロ。朝食付きで19€は安い。ビールやコーラなども売っている。ポニーもいる庭のテラスにはリラックスできる。

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