四国八十八か所歩き遍路6日目 (徳島市内)

四国お遍路2024年春

外科受診とザック買い替えで再出発の準備

朝イチでホテル近くの外科に向かう。比較的空いており、あまり待たずに診察してもらったが、両足とも足首の上の腱鞘炎と診断される。日頃からウォーキングは結構しているが、重い荷物を背負って長時間歩くトレーニングはしなかったので、足首に負担がかかったところに焼山寺の下りが決定打になったと思われる。ドクターストップがかかるのを恐れていたが、お医者さんは本当は安静にした方がいいんですがと言いつつ痛み止めの塗り薬を処方してくれた。

ひと安心して徳島駅からバスで郊外のイオンモールに移動。スポーツオーソリティーはそこそこの広さだったが、35lのバックパックで腰ベルトがあるのはかろうじて1種類だけで、それを購入。この日は強風で、帰りのバスを待つ間がとても寒かった。
昨日泊まったスマイルホテルはこの日は一杯だったため、別の格安宿に移動。

はやし旅館(昔の商人宿という感じ)

今後あまり使わなそうなスウェット、洗濯バサミ(大抵の宿はハンガーなどで洗濯物を干せるので)、ザックカバー(新しく買ったザックに付いているので)などをこれまで使っていたバックパックに入れて郵便局から郵送し、荷物を軽量化した。
もともと、私は荷物の重さと旅の面白さは反比例するという考えを持っており、荷物は極力軽くしたつもりだったが、それでも7キロ程度あり、この後も軽量化のために2度ほど郵便局から送った。

お遍路TIPS)歩き遍路に必要な持ち物(男性;春秋;野宿しない場合)
・私が持って行った持ち物は以下の表のとおり。ほとんどのものは現地で買えるので、軽量化のために必要最小限のものにすべき。

持ち物  必要度備考
衣類   
 下着(下)◎速乾性パンツ x 3(毎日必ず洗濯するなら2でもいい。靴下、シャツも同様)
 靴下◎5本指靴下 x 3
 シャツ◎速乾性半袖Tシャツ x 3, 長袖 x 1
 スウェット(下)Xパジャマ用に持参したが、宿には浴衣かパジャマが必ずあるので、途中送り返した。
 フリース◎フリースでなくてもいいが、寒い日用にミッドレイヤーは何か必要。
 ウィンドブレーカー○アウターレイヤーとして使ったが、暖かくなった4月上旬に送り返した。
カッパやポンチョと兼用してもいい。
 トレッキンパンツ◎ボトムズは一つで十分。
 短パン・タイツ○暖かくなってからはトレッキングパンツに替えて履いた。
 手拭い○私は菅笠や帽子を被らず、般若心教の手拭いを頭に巻いていた。すぐ乾くし、タオル代わりとしても
便利。複数持っていっても嵩張らずいろんな用途に使えて便利。もちろん菅笠や帽子の方が多い。
 ハンカチ△手拭いで兼用可。
 ポンチョ◎カッパでもいいが、ザックも合わせてカバーできる。(ザックカバーは大雨だと浸水する)
 バックパック◎大きいと荷物を入れすぎるので、できるだけ小容量でウエストベルトがついているものを選ぶ。
 ザックカバー◎雨の日に必須。
 トレッキンポール○もちろん金剛杖でもいいが、トレッキングポールの方が機能的だし、使わない時はザックに入れ
られるので便利。
 靴◎ウォーキングシューズを利用。雨対策でゴアテックス製の方が良い。
 中敷き○私はほとんど使わなかったが、人によると思う。
ヘッドライト◎トンネルや夜間歩行時の危険回避に必須。
 コンパス○
 ゴム手袋△途中100均で購入。最終日の女体山の岩登り時だけ使った。
参拝用品1番礼所など途中の遍路用品店で購入できるが、地図と納め札
(氏名や願いなどを記入する必要あり)は事前に通販で購入した方がいい。
 白衣◎お遍路と見分けてもらうのにも必要。上(長袖/半袖)下あるが、私は半袖の上だけ着た。
多くの人は上下着ている。
 山谷袋○参拝時に参拝用品をすぐ出すのに便利だし見かけもお遍路ぽくなる。途中の礼所で購入。
嵩張る納経帳をなんとかできるなら、ウエストバック等でもいい。
 遍路地図◎ほとんどの人はへんろみち保存協会が出している黄色い地図本を持っていた。英語版の方が見や
すいという意見も多い。(日本語版はページによって北が上になっていないので方角が見ずらい)
 納経帳○御朱印をもらう人は必須。掛け軸や白衣にもらう人もいる。
 経本○お経を読む人で暗記していない人は必要。私はコンパクトなものを購入。お経を読む際に数珠を
持つ人も多い。
 ろうそく◎途中でなくなったら100円ショップで購入。
 線香◎同上
 ライター◎タバコを吸わなくてもろうそくや線香に火をつけるために必要。
 納め札◎ちょうどいいサイズの箱も持参すると便利。
 ボールペン◎納め札の記入などに必要。
 賽銭◎納経所でも10円や5円の束が売っている。
日用品
 財布◎コンパクトなものがいい。余計ポイントカード類は事前に間引きしておく。
 クレジットカード◎
 キャッシュカード◎一番お金のかかる宿代は現金オンリーのところが多いので、クレジットカードだけではだめ。
 ポケットティッュ△宿には必ず置いてあるし、ウェットティッシュで代用できるので必須ではない。
 ウェット
 ティッシュ
◎昼食時に手や口を拭いたり、ウォシュレットの無いトイレでも使えるので便利。
 スナック類◎店が全く無い道も多いので、カロリーメイト、チョコ、スナック等を非常食として常備すべき。
(買いすぎると嵩張るので最小限にしておき、コンビニや100均で都度補充する)
 歯磨きセット◎宿によっては置いてないので、持って行った方がいい。
 髭剃り○髭剃りは置いてある宿もあり、毎日剃らなくてもいいなら不要。私は途中まで髭を伸ばしており、
その後は宿の物を使ったので実際には無くても良かった。
 タオル○速乾性でコンパクトなものを持参。手拭いでもいい。
 爪切り、耳かき、
 ハサミ
◎コンパクトなトラベルセットを持参。特に足の爪はこまめに切った方がいい。ハサミは
テーピングを切るのに重宝。
 洗濯ネット△洗濯機の中の撮り忘れを防げる。宿側が洗濯が終わり次第、洗濯物を回収してくれる場合
も便利。
 洗濯バサミXお遍路宿の部屋にはハンガーや洗濯バサミなど洗濯物を干すものがあるので、返送した。
 内用薬○私の場合は風邪薬、胃腸薬をバラでいくつか。
 湿布薬○私はロキソニンを使用。肩に貼るとザック背負う痛みが和らぎ効果大。
 絆創膏○
 テーピング○
 ローション○春でも相当日焼けする。日焼けが嫌な人は日焼け止めも。
 耳栓・アイマスク○隣の部屋と襖一枚だったり、欄間が空いていたりするので、イビキ対策で耳栓はあった
方がいい。四国まで長距離バス等利用する人はアイマスクも。
 小分け袋◎ザックの中を衣類、日用品など分けて収納しておくと、部屋に荷物を出した際も便利。
 ビニール買い物袋○買い物以外に、食べかけのお菓子を入れたり、ゴミ袋として使える。
 ガムテープ△あると便利と思ったが、使わなかったので返送した。
 Protect J1◎効かなかったという人もいるが、効く人にとっては神。
ガジェット系
 タブレット△私の場合は、部屋で動画見たり、電子図書見たり、メモするのに重宝したが、スマホでいい人は重い
ので不要。
 スマホ◎通常の用途以外にも、その日の地図を写真に落としておくと、いちいち地図を見なくて済む。
 モバイルバッテリー○バッテリー持ちの良いスマホだけ持って、毎日宿で充電するなら無くてもいい。
 イヤホン○安全な道では音楽やRadikoを聴いて退屈を紛らわせていた。

夕食は近くで評判の良さそうな居酒屋安兵衛へ。吉田類さんが来そうな町の人気店ぽい店。肝焼きなど美味かった。

安兵衛

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