ザンパノ

サンチャゴ巡礼(北の道)2025年春

サンチャゴ巡礼<北の道>3日目 (サンセバスチャン – ゲタリア 26.1キロ)

スペインで最初の友達? 宿で朝食を取って8時に出発。サンセバスチャンの町を海沿いにしばらく進み町を出る所で坂を登る。本格的に歩き始めて二日目だが、足は快調で坂で10人ほど抜く。 山道がずっと続き、牧場と広い家の中をときおり海を臨みながら進む...
サンチャゴ巡礼(北の道)2025年春

サンチャゴ巡礼<北の道> 2日目 (イルン – サンセバスチャン 26.8キロ)

急な山道を超えて美食の都へ 巡礼路最初の夜は周りのいびきがうるさく、少々寝不足だった。2階のドミトリーから1階に降りて朝食を食べる。パンとコーヒーの簡単な朝食だが、パンは色々種類がありトースターで焼くこともできる。ノルウェーに住んでいる韓国...
サンチャゴ巡礼(北の道)2025年春

サンチャゴ巡礼<北の道>1日目 (アンダイエ – イルン4キロ)

大雨の中、いきなり道を間違え国境を越える。 一昨年60才で会社をリタイヤして、好きな一人旅に行こうと思った。昨年四国八十八か所霊場を廻った後、次はスペインのサンチャゴ巡礼に行こうと思ったが、サンチャゴ巡礼には多くのルートがある。以前、2週間...

友が、消えた(金城一紀) – 13年ぶりの新作はハードボイルド色を増して、フジテレビ問題を予見?

金城一紀の13年ぶりの新作は、ハードボイルド色が増し、ジャニーズ問題に加えてフジテレビ問題を予見している?

チャーリーとの旅(ジョン・スタインベック) – 1960年のアメリカを大作家がトレーラーハウスで一周。旅の面白さと疲弊感。

1960年のアメリカを大作家がトレーラーハウスで愛犬と一周。前半はロードムービーで後半は70年前後のアメリカン・ニューシネマのテイスト。当時のアメリカの雰囲気を感じられるとともに、ノマドの楽しさと疲弊感が味わえる。
旅行記

2024年秋 熊野古道歩き 7日目(近露 – 田辺)

熊野古道歩きの7日目。近露から滝尻王子まで歩く。
旅行記

2024年秋 熊野古道歩き6日目(那智勝浦 – 新宮 – 熊野本宮大社 – 近露)

熊野古道歩きの6日目。新宮からバスで熊野本宮大社に移動。熊野本宮大社から近露まで中辺路を歩く。

タラント(角田光代)<文庫新作> - 東京と高松、過去と現在を行き来する再生の物語

タラント(角田光代)の感想。東京と高松、過去と現在を行き来する再生の物語。
旅行記

2024年秋 熊野古道歩き 5日目(新宮 – 那智勝浦 – 那智大社 – 那智勝浦)

熊野古道歩きの5日目。那智勝浦から那智大社、那智の滝などを廻る。
旅行記

2024年秋 熊野古道歩き 4日目(古里 – 熊野市 – 熊野速玉神社 – 新宮)

熊野古道伊勢路歩きの4日目。海岸沿いを歩き、伊勢路終着点の新宮の熊野速玉大社へ。