本 チャーリーとの旅(ジョン・スタインベック) – 1960年のアメリカを大作家がトレーラーハウスで一周。旅の面白さと疲弊感。
1960年のアメリカを大作家がトレーラーハウスで愛犬と一周。前半はロードムービーで後半は70年前後のアメリカン・ニューシネマのテイスト。当時のアメリカの雰囲気を感じられるとともに、ノマドの楽しさと疲弊感が味わえる。
感想
本 
本 タラント(角田光代)<文庫新作> - 東京と高松、過去と現在を行き来する再生の物語
タラント(角田光代)の感想。東京と高松、過去と現在を行き来する再生の物語。
映画 ぼくが生きてる、ふたつの世界
ふたつの世界にはいくつかの意味が。ふたつの世界を彷徨った末に主人公はどこに行き着くのか？
映画 ぼくのお日さま
映画『ぼくのお日さま』感想。若干28歳の奥山監督が寡黙に描く三人のひと冬の物語。
本 挑む人たち(奥野武範) – 挑む人たちの話は面白い
挑む人たちの話は面白い 平出和也さんと中島健朗さんがK2の未踏ルートに挑戦中に滑落したというニュースが入って来た。クライマーの世界にとりわけ詳しいわけではないが、現在の日本人クライマーとしては最強と言われるお二人の活躍はNHK BSの放送な...
本 七帝柔道記Ⅱ(増田俊也) – 沢木さん、美しい青春は現代でも可能でした
七帝柔道記Ⅱ(増田俊也) の感想